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東京のコワーキングできる温泉「まねきの湯」が快適すぎるので、温泉好きコワーカーに是非オススメしたい

どうも、温泉サウナ大好きInstawork編集部のTomaです。もちろんコワーキングスペースも大好きですよ。今回は、温泉好きコワーカーの間で話題になりつつある「まねきの湯」に行ってまいりましたので、その全容をレポートしていきます。

外観はちょっと昭和っぽさあり

「まねきの湯」の外観は、いわゆる昭和の「健康ランド」テイスト。なんなら明日から「令和」です。ちょっぴりの不安とどこか懐かしさを感じながら朝10時の開店を待ちます。(せっかくなら一番風呂を、と開店攻めしてきました)

天然温泉、最高です

開店と同時にフロントを突破、大浴場に直行します。速攻で服を脱ぎ、かけ湯して、まずは「まねきの湯」自慢の天然温泉にイン。ああ、天然温泉、最高です。無色透明のお湯は少しとろみがあって、つるっとした手触り。美肌効果のある”美人の湯”とのこと。

その他、マーメイドさん(↑)を中心にいくつものお風呂が用意されています。特筆すべきは高濃度炭酸泉。炭酸泉といえば混んでいて入れないこともあるくらいの人気風呂。そんな炭酸泉を「まねきの湯」では天然温泉で用意しさらに檜風呂で提供するという贅沢さ。

「まねきの湯」のお風呂一覧

マンガ10,000冊の「まねきタウン」がやばい

1Fの男湯と女湯の入り口の間にある細い路地を抜けていくと、マンガ10,000冊の「まねきタウン」があります。今までの昭和感は何だったの?というくらいおしゃれな空間。湯上がりの休憩がてらお気に入りマンガの最新巻を読みながらごろごろできちゃいます。

もう、温泉とマンガで一日楽しめるレベル。あぁ、約束のネバーランド最新巻読みたい。この他、「まねきの湯」には様々なエンタメがあります。自称「江戸川区のリゾート施設」は伊達じゃない。

「まねきの湯」のエンタメ一覧

1日2公演の食事処

さて、温泉入ってごろごろ休憩したあとはランチタイムです。「まねきの湯」の食事処は3箇所あります。1つ目はメインとなる「遊食処くすのき」。宴会場とつながっていて、1日数回、演歌や演劇、子供向けショーなどが開催されます。

2つ目は「くすのき」の奥にある焼肉屋。3つ目は2Fのフードコートです。この日は「くすのき」でカツカレーを食しました。普通に美味しいです。オーダーは今風のタブレットで注文する方式。

いよいよコワーキングスペースへ

「まねきの湯」のコワーキングスペースは2Fの「まねきリゾート」内にあります。Wi-Fiはもちろん、各席に電源も配置されています。ここが「江戸川区のリゾート施設」であることを忘れてしまうくらい、普通にワークできます。

また、「まねきリゾート」内のマンガコーナーはごろ寝ゾーンになっているので、デスクでPCを充電したらごろ寝ゾーンでワークするのもあり。ここで集中してワークして、疲れたら天然温泉とサウナ、回復したらまたワークして、とエンドレスでワークできます。

都内で手軽にできる「ワーケーション」

今、働き方改革の一環で「ワーク」と「バケーション」を合わせた「ワーケーション」が注目されています。「まねきの湯」はこの「ワーケーション」を手軽に実施できる素晴らしい施設だと実感しました。

今後、企業の働き方改革の取り組みの一環で「まねきの湯」に出勤する日なんかができたら楽しいですね。皆さんも一度「まねきの湯」を体験してみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店舗名東京健康ランド まねきの湯
住所〒134-0091 東京都江戸川区船堀1-2-1
アクセス都営新宿線 船堀駅 徒歩5分
営業時間AM10:00〜AM09:00(23時間営業)
料金大人(平日)1,450円 (土日祝)1,550円
小学生以下 無料
公式HPhttp://www.manekinoyu.jp/tokyokenkoland/

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平成最後の日に罠だらけのコワーキング銭湯に行ってきた

Editor:Toma
アプリ/Web開発会社での企画/営業/PMを経て、SaaSスタートアップ起業中。現在もコワーキングスペースでワークする毎日。

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