トヨタグループとベンチャー企業の「出会い」と「交流」を生む新しいオフィス「AXLE(アクスル) 御茶ノ水」 2020年4月始動

東和不動産株式会社(本社：名古屋市中村区、取締役社長：鵜飼正男)は、東京都千代田区で計画を進めている「AXLE(アクスル) 御茶ノ水」を2020年４月にオープンする。AXLE御茶ノ水はトヨタグループをはじめとした大企業とベンチャー企業が交流し、イノベーションを起こすことを目的とした新しいタイプのオフィスビルだ。JR御茶ノ水駅より徒歩6分の場所に建つ築52年の寮・社宅をリノベーションし、用途を変えて利活用する。「様々な人が入居し、思いがけない出会いがあり、そこから新しい発想が生まれ、プロジェクトが次々に走り出す」、このサイクルがつねに回り続けるAXLE（車軸・心棒を意味する）となる施設を目指す。

１．施設名称

AXLE（アクスル) 御茶ノ水」
“axle”とは自動車などの車輪を結ぶ”車軸”や”心棒”の意味。この施設が軸となり、プロジェクトを生み出すサイクルがつねに回り続ける。

２．計画概要

所在地
東京都千代田区神田小川町３丁目28－5
施設概要
オフィス（3F-6F）：約15区画（5坪～200坪）
プロジェクトルーム（2F ブースオフィス）：12室（約5坪：2～6席）
コワーキングスペース（2F自由席）：50席
シェアオフィス（B1F固定席）：72席
＊上記は検討段階のものであり、今後変更の可能性があります。