“リゾート×オフィス” 新コンセプトのコワーキングスペース「resoffice.湘南藤沢」が6月3日オープン

藤沢駅のリラクシブルな空間でビジネスチャンスが生まれる

株式会社ヴェルリース(運営会社本社:251-0052神奈川県藤沢市藤沢973相模プラザ第3ビル3階/代表取締役 鈴木裕)が湘南・藤沢のカルチャーを活かしたコワーキングスペース「resoffice.湘南藤沢」をオープンする。リゾフィスという名前は「リゾート」と「オフィス」の融合を表す。湘南・藤沢ならではのマインドフルネスでリラックスできる空間を提供する。

世界的インテリアデザイナーDaniel Hopwoodによるインテリアデザイン

インテリアデザインを手がけたのは、テレワーク・シェアオフィス先進国イギリスで活躍するインテリアデザイナーDaniel Hopwood(ダニエル・ホップウッド/The Studio.Inc代表  https://www.danielhopwood.com/)世界的インテリアデザイナーである彼は世界配信のインターネット番組でのコメンテーターも務め、タレントとしても絶大な人気を博している。そんなセレブデザイナーが、BABIDのプロデュースのもと、「リゾート」×「オフィス」というコンセプトを床面積100坪以上の空間に落とし込んだ。湘南の自然を存分に体感できるデザインで、従来のシェアオフィスの常識を覆す爽やかでリラクシブルな空間を実現。Tシャツにビーチサンダルのままでも気軽に通える、マインドフルネスな働き方を体感できる。

湘南へのリスペクトを投影する「サステイナブル・デザイン」

インテリアデザインにおいては、できる限り「サステイナブル」であることを目指した。例えば、今回の施工は湘南出身の施工リーダーを擁する大工集団、若井工務店。(http://www.wakai-koumuten.com/)壁も建具も造作も家具も一つ一つが木材と職人技で作られているため、ガラスをはめたパティション枠、棚、テーブルやカウンターにも木がふんだんに使われており、すがすがしい木の香りであふれている。特にメインのデスクには無垢の集成材を採用。大工仕事によるテーブルはとても味があり、手触りも最高だ。
ラウンジスペースの大きな壁はペンキ仕上げ。Dannが選んだブランドカラーの青は、ペンキ職人が丁寧に仕上げ、空間全体を包んでいる。これに対し、個室はデザイナーのベースでもある、壁紙先進国英国からのアクセント壁紙が彩りを添え、日英のコラボも実現。
また、棚のひのき材や切り株サイドテーブルを提供してくれたのは、熱海の山で間伐材の伐採活動を通じて山と海を守る活動を行う、ボランティアグループ「きこりーず」。(https://www.facebook.com/atamikicollys/)これを大工が丁寧に継ぎ合わせ、小口も美しく見える素敵な棚板に。香りも爽やかなヒノキの棚には間伐材ならではの節の表情も美しく、これは必見だ。
あまり知られていないことだが、実は湘南の山側は植木や観賞植物の一大産地。ふんだんに配置された植栽はこの地域で育ったものだ。空間における植物が与える精神的効果は科学的にも実証済み。木の香りと数多くの植物に囲まれる空間は居心地も抜群だ。
また、藤沢にキャンバスをもつ日大の卒業生たちによる、ユニークな作品群やガラスに施された和紙目隠しも空間を彩る。リゾフィスでは、この場を通じて新進のアーティストたちが作品を発表できる場も作った。今後は利用者の方々の作品発表の場として、作り手と市場を、コミュニティを通じて広げる場も創出する。

集う方にコミュニケーションが生まれ、ビジネスチャンスにつながっていく空間を提供

resoffice.湘南藤沢は、集中して作業に取り組める1人~4人用個室、好きな場所を利用できるフリーデスクとカウンターデスクを様々な料金体系で提供する。
これに加え、共有スペースも充実。特筆すべきは、カラフルなパーソナルチェアやソファがランダムに置かれた大きなラウンジスペース (右手中央部分)。このエリアは植物もふんだんに配され、リゾートホテルのラウンジを思わせる。仕事に疲れたときに、誰もがここをリフレッシュのために使える特別なゾーンだ。100坪越えの大きな空間を誇るリゾフィス湘南藤沢ならでは、利用料以上のお得感を味わっていただけるボーナススペースだ。
Daniel Hopwood(ダニエル・ホップウッド)が表現したのは世界の高級リゾートとは違うカジュアルなビーチライフのワンシーン。考え抜かれたレイアウトで、ビーチサイドを散歩するようなリラックス感と、オフィスとしての機能を両立した。

「リゾートで暮らし・働く」
都内から電車で約1時間のリゾート

神奈川県藤沢市。観光名所江の島が有名ですが、近年は新興住宅街やライフスタイル提案型施設が次々とオープンしている。さらに都心から1時間という通勤圏内にあるため働く世代の移住者も多く、中には週末のみ海の近くで過ごす「デュアルライフ」(二拠点生活)の拠点にしている方も。利便性とリゾートらしい風景の両方を兼ね備えた、この地ならではの新しいワークスタイルが叶う。

施設概要
名 称:リゾフィス湘南藤沢
所在地:〒251-0025 神奈川県藤沢市鵠沼石上1-7-8 ビックライズ 5F 
JR・小田急線「藤沢駅」徒歩5分
電話番号:050-6868-2986  E-mail:fujisawa@resoffice.jp  
URL:https://resoffice.jp

関連リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000045245.html