新たなコミュニティ型Co-Creating&Co-Workingスペース「Laugh Out」

働くだけでなく創作活動が可能な新施設が誕生

株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー(以下、よしもと)は、新たなコミュニティ型Co-Creating&Co-Workingスペース「Laugh Out(ラフアウト)」を東京都・渋谷に2019年7月、大阪市・中津に2019年8月オープンする。

「Laugh Out(ラフアウト)」は「CREATE  TOGETHER. Work,Create,Eenjoy!」をコンセプトに、働くだけでなく、創作活動が可能な新しいコミュニティ型Co-Creating&Co-Workingスペースとなっており、日本を動かすユニークな人材がここに集う。「Laugh Out」とは”笑い飛ばせ!”  笑い飛ばすぐらい、楽しいモノ、コンテンツや仕事づくりをする場という意を込めた。

渋谷の施設は、100年に1度の再開発を行う渋谷区と連携し、新たな時代と街を創る人材を発掘、育成を目指す。施設ではコミュニティラジオにてオリジナル放送局を開設し、「創る」をテーマに様々な発信を展開。さらには、動画配信スタジオやグラフィック制作機材を完備し、定期的にメンターがユーザーの活動をサポートする。セミナーやイベントとしても活用でき、創作活動をするよしもと芸人もコミュニティ参加する。1棟全てが Laugh Outの施設となっており、3フロアを有し、屋上利用も可能だ。

またドリップコーヒーやクラフトビールの企画、販売も実施予定。こちらは会員の方だけでなく一般販売も予定している。

大阪の注目エリア、中津では、キッチンを設備し料理人なども参画可能だ。恒常的にアート展示販売を行い、中津の街との連携した企画を随時予定している。

運営は、GRID永田町や表参道Commune 2nd内で展開している人とのマッチングとソリューションで新たなCo-Workingのスタイルを形成した『みどり荘』が担い、創ると働く場に様々なコラボレーションやイノベーションを提案していく。

関連リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000029501.html