ディ・エグゼクティブ・センターは、東京メトロ銀座線「京橋」駅直結・東京駅徒歩5分の立地にある『京橋エドグラン』26階に、新たな拠点を8月オープン

丸ノ内、溜池山王、渋谷、六本木など、好立地な東京のサービスオフィス・コワーキングスペースを運営するディ・エグゼクティブ・センター・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役ポール・ダニエル・サルニカウ)は、東京メトロ銀座線「京橋」駅直結・東京駅 徒歩約5分の立地にある『京橋エドグラン』26階に、新たなサービスオフィスをオープンする。

ディ・エグゼクティブセンター (The Executive Centre) について

1994年に香港で設立したアジア・太平洋地域におけるサービスオフィスのリーディングカンパニーだ。東京の4拠点をはじめ、香港、北京、成都、上海、天津、深セン、マカオ、台北、ソウル、シンガポール、ジャカルタ、シドニー、ブリスベン、パース、ムンバイ、およびグルガオンなど20のアジア・太平洋地域の主要都市にわたって100拠点でサービスオフィス・在宅勤務向けビジネスサポートサービスを展開している。

京橋エドグランの開発経緯

東京駅至近の恵まれた立地条件にも関わらず賃貸オフィスビルの供給が少なかったエリアに、2001年に京橋二丁目西地区に「まちづくり検討会」が発足し、東京の新たな玄関口を目指して、再開発の検討がスタート。再開発組合が施行者となって、約15年間にわたり、権利者の方々のご賛同をいただきながら、「共創型再開発」で創られた。

周辺の再開発

八重洲地区は、東京駅八重洲口側に高さ240m〜250mの3棟の巨大ビルが計画されている他、多くの再開発が進行しており、さらなる街の活性化が期待できる。

周囲の景観にも配慮した、心地の良い空間

京橋エドグランは、明治屋京橋ビルの歴史的価値を重視しつつ、周囲の景観にも配慮した外観となっており、保存・再生した歴史的建築物棟「明治屋京橋ビル」と、新築された再開発棟の2棟で構成されている。中心部には約31mの開放的なガレリア空間が広がり、各階には多様な広場が用意され、日の光と風を感じる、テラスや緑の豊かな心地の良い空間になっている。

国内最高クラスの安全性

京橋エドグランは、国内最高クラスのスペックを誇る超高層免震オフィスだ。震度6程度の大地震においても主要機能を確保しており、災害時でも安心だ。「中央区帰宅困難者一時滞在施設」に指定されており、災害時には数千人の帰宅困難者を最大3日間受け入れられる体制とスペースを確保し、防災拠点としての役割も果たす。

京橋駅直結、東京駅 徒歩5分の優れたアクセス

東京メトロ銀座線 京橋駅に直結している他、JR「東京」駅、都営浅草線「宝町」駅、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅の4駅21路線が徒歩圏内となっており、立地環境も抜群だ。

国際競争力を高める都市機能の導入

外国人子女の教育環境の整備、外国人の中長期滞在を支えるサービスアパートメントの整備、イベント活動や防災活動、まとまりある景観維持等による街の魅力・活力の向上により、国際的な活動に必要な都市機能が整備され、外国人ワーカーとその家族の生活環境等も更に充実する。

環境負荷低減と防災対応力強化

エネルギーネットワークの構築等により環境負荷が低減される。また、非常用発電施設の整備による業務継続機能の強化、帰宅困難者受け入れスペース・備蓄倉庫の整備、バスターミナルを活用した物資輸送、帰宅困難者(要配慮者※)の代替輸送の検討により、災害時の防災対応力も強化され、安心して働ける環境が整う。

関連リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000029026.html