「リージャスあべのハルカスセンター」を2019年6月3日にオープン

「あべのハルカス」にコワーキングスペース、レンタルオフィスが登場

世界100カ国以上1,000都市を超える地域で、3,000拠点を展開する世界最大のワークスペースプロバイダーであるリージャス・グループ(日本法人:東京都新宿区、日本代表: 西岡 真吾)は、大阪のシンボルタワー「あべのハルカス」に「リージャスあべのハルカスセンター」を2019年6月3日にオープンした。

今回、オープンした「リージャスあべのハルカスセンター」はリージャス・グループが提供する拠点としては関西圏で19拠点目、 大阪エリアで14拠点目のオープンとなる。

大阪市内のオフィス需要は活況を呈し、現在、空室率は非常に低い水準にある。その中でも、「あべのハルカス」が位置する阿倍野・天王寺エリアは、大阪・南の主要ターミナルエリアで、オフィスエリアとしても人気も高く、グローバルに展開する大手企業からその関連会社まで多くの企業が集中するエリアだ。今回、「リージャスあべのハルカスセンター」は、阿倍野・天王寺エリアの中心となるランドマークタワー「あべのハルカス」の31階にオープンする。

リージャス・グループはワークスペースプロバイダーとして、 コワーキングスペース、 プライベートオフィス、 ミーティングルームなど、 多様化する働き方に対応したオフィススペースを全世界で展開している。「リージャスあべのハルカスセンター」においても、1名~数十名単位でも利用できるプライベートオフィスやコワーキングなど、オフィスタイプはご要望に合わせて用意が可能で、国内外の企業の支店・営業所の立ち上げ、起業など様々なビジネスシーンで利用できる。

リージャス・グループ 日本代表の西岡真吾氏コメント
「現在、大阪エリアのオフィスニーズは非常に高く、リージャス・グループではその需要に対応すべく、大阪でのオフィス展開を加速しています。すでに、『梅田駅』『新大阪駅』周辺の拠点を合わせて計13拠点開設していますが、今回14拠点目となる『リージャスあべのハルカスセンター』は阿倍野・天王寺エリア初進出となる拠点です。本拠点の開設により、大阪ではより多くのエリアから拠点お選びいただくことができるようになり、さらに多様な働き方に対応できる体制が整いました。大阪のシンボルタワーである『あべのハルカス』の31階にオープンする本拠点が、多くのお客様のビジネスに適したワークスペースとなることを願っています」

リージャスあべのハルカスセンター 概要
開設日: 2019年6月3日
住所: 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス31階
最寄駅: 地下鉄御堂筋線・谷町線、JR阪和線「天王寺駅」直結、近鉄南大阪線「大阪阿倍野橋駅」直結、阪堺電軌上町線「天王寺駅前」直結
総面積: 773平米
インターネット環境: 高速インターネット、WiFi
ホームページ:  https://www.regus-office.jp

関連リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000015333.html