姫路市コワーキングスペースmoccoが集中専用スペースを増設するリニューアルプロジェクトに伴いクラウドファンディングを開始

合同会社mocco(本社:兵庫県姫路市、代表社員:梶原伸介)は、運営しているコワーキングスペースmoccoの利用者増加に伴い、姫路市内のコワーキングスペースで初めてとなる集中専用スペース「サイレントフロア」を2019年2月中旬にオープンする。増床にあたり、2019年1月10日よりクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始した。より心地よく仕事ができる空間づくりに向けたリニューアルプロジェクト第一弾だ。

既存のスペースをコミュニケーション可能な「コワーキングフロア」とすることにより、目的に合わせてワークスペースを選択することができる。利用者がより効率的に仕事ができる空間づくりを目指し、播磨エリアにおける働き方の多様化、経済活性化に貢献していく。

プロジェクトについて

「mocco」は2013年5月から始まった兵庫県姫路市のコワーキングスペースだ。1つの広いオープンスペースで営業しており、集中して作業をしたい人と、仲間とコミュケーションを図りながら仕事をしたい人が共存している。しかし、利用者の増加に伴い人と人との距離感が近くなってきたことで、快適な作業空間をご提供していくことが難しくなってきた。

これを契機とし、2019年2月中旬に「サイレントフロア」を増設することを決定した。個別に間仕切りを設けたデスクを22席設置し、私語厳禁の集中専用スペースとして運用する。従来のスペースは「コワーキングフロア」と呼称し、気兼ねなく電話や打ち合わせができるスペースとする。

同社では、ワークスペースの選択肢を増やし、より効率的な作業空間づくりを目指す本プロジェクトを実行するに当たり、クラウドファンディングを実施している。

クラウドファンディングプラットフォーム
「CAMPFIRE」(https://camp-fire.jp/projects/view/112879)