ワーケーション体験できる新施設を片瀬江ノ島にオープン  湘南の海を満喫できるコワーキングスペース「WorkationPlus」

株式会社ベル(本社:東京都中央区/代表取締役:礒崎 和彦)は、感動しながら働くことができるコミュニティ形成型コワーキングスペース『WorkationPlus』を2019年8月中旬から、湘南の玄関口と言われる「片瀬江ノ島」にてオープンする。

新拠点の外観

『WorkationPlus』https://www.workationplus.com/enoshima

コミュニティ形成型コワーキングスペース『WorkationPlus』

株式会社ベルは、新事業としてワーケーションが体験できる、コミュニティ形成型コワーキングスペースの施設運営を開始する。場所は、現在建設中でカリフォルニア工務店(本社:東京都世田谷区/代表取締役:角 謙二)が手がける「江ノ島HIDEOUT(仮)」(所在地:神奈川県藤沢市片瀬海岸二丁目2932番822)。湘南の玄関口と呼ばれている、小田急電鉄江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩2分という最高の立地に位置する建物の2階部分及び、1階の1部で展開予定だ。

WorkationPlus(ワーケーションプラス)について

WorkationPlusは、ただのデスクシェア業ではなく、湘南全体のワーキングネットワークだ。WorkationPlusがワーキングネットワークとして湘南で働く人々を交流させることによって、お互いのビジネスを加速させることを目指す。地元の人、県外から通う人、移住者、それぞれが交わり新しい価値を創造できるコミュニティだ。

湘南エリアは、1年中波を求めている多くのサーファーが暮らすサーフタウンであり、そして夏にかけてビーチは海に夏の陽射しや開放感を求めるビーチラバーや、行き交う観光客たちで溢れるイメージが先行するが、そんな中、遊びながら働ける場所、湘南の海をゆったり満喫しながら働ける場所、個人も法人も一緒に働くことで仲間づくりや新たなプロジェクトが生まれる空間を提供する。

特にサーファーにとっては完全にストレスフリーなワーク&サーフ環境を用意した。

日常の生活では、なかなか味わうことのできない絶景の中での仕事はいつもと違う創造性を引き出してくれるばかりではなく、コーヒー片手の気楽なコミュニケーションから、今まで思いつきもしなかったアイディアが生まれるかもしれない。

随時オリエンテーションを実施中

感動をテーマにした新時代のコワーキングスペース『WorkationPlus』の入居検討者に向けた説明会を開催中だ。https://www.workationplus.com/event/15.html

オリエンテーション概要
所要時間:1時間程度
前半  約30分・オリエンテーション
休憩  5分
後半  約30分
内見会 自由に施設の中をご覧ください
※日程は下記よりご確認ください。https://www.workationplus.com/event/15.html

ワーケーションについて

「ワーク(仕事)」+「バケーション(休暇)」の造語。いつも働いているオフィスを離れ、ビーチやリゾート地などの「休暇先」でゆったりバカンスを楽しみながら働くワークスタイル。「仕事扱い」で家族で旅行に行き、子供がビーチで遊んでいる合間に仕事をしたりする働き方で「働き方改革」の労働生産性アップに貢献する可能性があると注目されている。

関連リンク
https://www.atpress.ne.jp/news/188827