緊急事態宣言中のテレワーク難民にアパホテルをおすすめする5つの理由

緊急事態宣言から東京はまもなく2週間がたとうとしています。宣言前、やっと出社できるようになったかと思ったら、またテレワークに逆戻りですね。さてさて皆さん、自宅でのテレワークは捗ってますか?

共働きが多い現代において、「自宅テレワーク」って1人暮らし以外の多くの人にとって無理ゲーだと思うんです。だって、どこで仕事するの?みんな家に個人の書斎あるの?そんな広いお屋敷に住んでるの?

多くのご家庭では、きっと夫が書斎(かそれに準じる部屋、寝室とか)で仕事して、妻がリビングで仕事してるんですよね。我が家もそうです。うちの場合は書斎がないので、倉庫にしてる部屋でトイレットペーパーの在庫に囲まれながら夫が働いてますけど。しかもミーティングの声が聞こえてきて、お互いに「あいつうるさいな」って思ってる。ひどいと思うかもしれないけど、これが都内に住む共働き夫婦の現実なんです。ごめんね夫氏。暖房のない寒い倉庫に追いやって。

そんなテレワーク難民の私がたどり着いた最強のテレワークスペースが「アパホテル」でした。自宅では夫が仕事、そして集中したい仕事がある時に私はアパホテルを利用しています。かなりの頻度でいってるので、お支払いで貯まるアパポイントがすでに1万(1ポイント=1円)を突破してまして、気づいたらランクが最上級の「ダイヤモンド会員」になってた。おそらく立派なアパのロイヤルカスタマーと言って差し支えないと思うので、自信を持っておすすめポイントを5つご紹介したいと思います。

その1 圧倒的に安い

アパホテルの一番の魅力は、なんといってもその安さ。GoToキャンペーンを活用すればもちろんのこと、キャンペーン休止中の今だって、アパホテル創業50周年記念で1泊1名3,900円なのは意外と知られていないみたい。テレビCMでやってるんですけどね。コワーキングスペースの1日利用が2,000円〜3,000円だっていうのに、1泊してこの料金って。もう利益とかどうなってるのかこっちが心配しちゃうレベル。サンキューアパホテル。3,900円だけに…ね…。

その2 デスクとオフィスチェアがある

ビジネスホテルだとベッドだけの部屋があったり、高級ホテルだとおしゃれなソファーとローテーブルだったりしますよね。旅行ならそれでもいいけど、仕事するならパソコンを置く机と椅子が丁度よい高さでほしいじゃないですか。アパホテルなら、ちゃんと座って作業ができる高さの机と椅子があります。店舗によってはオフィスチェアが設置されていて、高さ調節だって可能です。ありがたい。机と椅子のあるなしって見逃されがちだけど、テレワーク利用としては最重要事項の一つだと思っています。

スタンダードルーム

※私の経験上の話です。そうじゃないアパホテルもあるかもなので、ご利用の際はホテルサイトをご確認くださいませ。

その3 設備がきれい

アパホテルプライド国会議事堂前の展望テラス(利用無料)
アパホテル&リゾート東京ベイ幕張の露天風呂(利用無料)

アパホテルを利用したことがない人は、きっと初めて泊まったら驚くんじゃないかな。本当にきれい。私は初見でビジネスホテルの概念を覆されました。これで1泊3,900円なんだよ。すごくない?しかもテラスや大浴場は無料で利用できちゃいます。

働く場所はきれいな方がいい仕事できる気がするし、実際にワークスペースの環境がモチベーションに影響するっていう調査もあるらしい。テラスや大浴場(一部のアパホテルのみ)でリフレッシュする時間も取りながら、何だかいつもより仕事が捗ります。

その4 チェックインが快適

アパホテルを一度でも利用するなら、絶っっっっ対にアパホテル専用アプリをダウンロードすべきです。絶対です。アプリで予約するとオンラインで事前チェックインが可能で、しかも部屋を自分で選択することができます。これがなかなか嬉しいサービスなんですよ。例えば景色の良い方角を選んだり、ミーティング中に音が気になるならエレベーターから遠い部屋を選んだりと、自分のお好みで部屋を決められます。

そしてアプリ予約の最大の利点はもう一つ、ホテル到着時にチェックイン専用機で「1秒チェックイン」ができること。ホテルってフロントでの手続きに時間がかかって、ちょっとイライラすることありませんか?予約サイトに氏名も住所も登録してあるのに、現地でまた書かせるのかーいっていう。アパホテルは本当に1秒で手続きが終わるから、この感動をぜひ味わってほしい。仕事前にストレスは感じたくないですもんね。

フロントに並ぶ自動チェックイン機

ちなみに他社の予約サイトではなく、アパのアプリやサイトから予約することを通称「アパ直(ちょく)」と呼びます。アパホテル通は「アパ直」からの「1秒チェックイン」がテッパンです。

その5 チェックアウトも秒で完了

ここまでアパ愛にあふれるご紹介をしてきたつもりですが、最後まで凄いんでついてきてくださいね。ホテル滞在の最後、そう、チェックアウトまで気が利いています。アパホテルでは「エクスプレスチェックアウト」を導入していて、滞在時の追加精算がなければフロントに寄らずに非接触チェックアウトができちゃいます。

出入口に置いてあるこのポストのような穴にカードキーをスッといれるだけ。ホテルでよく見かけるチェックアウトの長蛇の列、そしてフロントスタッフによる謎の情報入力と無駄に大きなA4サイズの領収書を三つ折りにして封筒に入れる儀式、これいります?ってずっと思ってました。精算なかったらキーを返すだけでいいじゃんて思ってたら、アパはそうしてくれてた。最高。さすがわかってる。好き。

テレワーク中、もしかしたら急なアポイントで外出することもあるかもしれませんよね。そんなときでもこの「スッ」があればノーストレスで出発できるわけです。

あなたも「アパ通」に

ここまで読んでくれたあなたなら、きっと一度はアパホテルにいってみようかな、と思ってくれたはず。他にもおすすめのポイントはたくさんあるのですが、それはまたの機会にお伝えしますね。例えば歯ブラシが最高とか、アパ社長カレーが美味しいとか、小さなポイントがいくつもあるんですよ。

最後に、もう一度「アパ通」になるための流れをおさらいしておくと、「アパ直」で予約して、「1秒チェックイン」で入って、帰りはポストにルームキーを「スッ」です。皆さんもテレワークの際には、ぜひスマートにアパホテルをご活用くださいね。本当におすすめだから!

※画像はすべてアパホテル公式HPより

Editor:石田めぐみ
インスタワークマガジン編集長。毎日同じ時間に同じ場所へ出勤することに疑問を感じ、フリーランスとして独立。「遊ぶように働く」をモットーに、人事、広報、秘書、経理、経営企画など、一般事務をベースに企業のサポートを行う。