出張時に利用したい!新規オープンの地方コワーキングスペースをご紹介

都心で増えてきたイメージのあるコワーキングスペースですが、今は全国各地での新規オープンが拡大しています。地方出張の際に使える新年度に向けてオープン予定のワークスペースをご紹介します。

4月1日、岐阜県安八町にテレワーク施設「むすぶテラス」が新オープン

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000098624.html

コミュニティスペース

岐阜県安八町の旧勤労青少年ホームを改装したテレワーク施設「むすぶテラス」が4月1日に開業。地域、都市、住民、企業、社員を「結ぶ」拠点施設として、町外の方も地域住民の方も気軽に利用ができ、双方のコミュニティが醸成される施設を目指す。

安八町はのどかな田園風景が広がる一方で岐阜県有数の都市に囲まれ、病院やショッピングモールなどの住空間に恵まれた土地だ。名古屋から車で30分とアクセスが良く、インターネットとパソコンがあればどこでも仕事ができる時代に、“ちょうどいい田舎”として仕事環境を提供する。

石垣島最大規模のコワーキングスペース「チャレンジ」5月26日(木)オープン

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000505.000014685.html

「島から世界を面白く〜石垣島のコラボ&発信拠点〜」をコンセプトに、島内外から働く人を受け入れるワーケーション拠点でありながら、島の自然や文化、多世代と交流できる様々なイベントや地域・社会貢献プログラムも体験できる施設。ただ働くだけではなく、美しい大自然を有する石垣島で暮らし、遊び、新しい価値観に触れることができるという。

ワーケーション拠点としてのテレワーク環境を整備し、加えてプロジェクト合宿やチームビルディングができるようなイベントスペース、石垣の自然などを楽しめるようなプログラムを提供する。

コワーキングスペース&小商いスペース併設シェアハウスを、静岡県下田市にオープン

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000068867.html

センターテーブルと照明

「地域に開かれたシェアハウス」をモットーにシェアハウスの企画・運営・管理を行う合同会社シェアリアルがコワーキングスペース&小商いスペース併設シェアハウス「下田のシェアハウスTONARU(となる)」の運営を開始した。

築30年の戸建て物件をフルリノベーションして誕生したシェアハウスで、リノベーション工事は、物件オーナーの呼びかけで集まったDIYイベント参加者と地元工務店の協働で行われたという。

北九州、住宅地のスーパー脇にコワーキング・スペースとPCスクールを開設

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000097426.html

地域に根差した活動で情報格差の解消を目指すシドラボ合同会社が、あえて住宅街に小規模なコワーキング・スペースとパソコンスクールを合わせた施設CONECOS(コネコス)を2022年3月30日にオープン。

同時に、コロナ対策のために同時受講者を6人に抑えたパソコン教室を開校し、受講者は一定時間無料でコワーキング・スペースを使うことができるという。

外房線・八積駅に隣接の長生村コミュニティスペースがリニューアルオープン

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001261.000031071.html

リニューアルしたコミュニティスペース

千葉県内、唯一の村である長生郡長生村は、JR八積駅に隣接する長生村コミュニティセンター内にコミュニティスペースを3月23日(水)にオープンした。

株式会社ポニーキャニオンのプロデュースで“Meet and Connect”をコンセプトにした「コミュニティスペース」を設置し、来訪者を出迎え、村の各拠点への誘導する窓口となるとともに、住民と来訪者の双方が集う多目的な交流の場として期待されている。