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がん対策推進企業アクションがセミナー開催、「がんでも自分らしく働く」を推進するアフラックが厚労省最優秀賞を受賞

3月4日(金)、企業等におけるがん検診の受診率向上等を目指す「がん対策推進企業アクション」の令和3年度の活動の統括セミナーが開催され、がん対策に積極的に取り組んだ企業5社が発表されました。

最優秀賞はアフラック生命保険

本セミナーでは、「がん対策推進企業アクション」の推進パートナー約3,500企業・団体の中から、今年度がん対策に積極的に取り組んだ企業・団体5社を発表。がんに罹患しても自分らしく働くことを社内で推進するプログラムやコミュニティづくりが評価され、アフラック生命保険株式会社が「厚生労働大臣表彰最優秀賞」を受賞しました。

その他の受賞企業は次のとおりです。

「厚生労働大臣表彰最優秀賞」
アフラック生命保険株式会社

がん対策推進パートナー賞「検診部門」
サントリーホールディングス株式会社

がん対策推進パートナー賞「治療と仕事の両立部門」
日本電気株式会社

がん対策推進パートナー賞「情報提供部門」
ブラザー工業株式会社

がん対策推進パートナー賞「中小企業部門」
日本ナレッジスペース株式会社

アフラック生命保険会社コメント

当社は、創業50周年を迎える2024年に向けて、「Aflac VISION2024」を掲げ、「生きる」を創るリーディングカンパニーへの飛躍を目指して、中期経営戦略の実現に取り組んでいます。その戦略の一つである「『生きる』を創るエコシステム」を実行するために、がんに関わる幅広い社会的課題を解決すべく、企業における「就労支援」を始め、さまざまなステークホルダーが連携・協業する「キャンサーエコシステム」の構築に取り組んでいます。これからも「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という創業の想いのもと、社会と共有できる価値(Shared Value)を創造(Create)する企業経営(=CSV経営)を実践し、さまざまな取組みをさらに推進してまいります。

詳細はこちらから。

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