“築地バレー構想”第2弾、 クリエイターのためのコワーキングスペース「DMZ WORK」が 2019年3月1日(金)築地にオープン

全室個別の調節可能な照明や交流を目的とした共有スペースを用意

映像制作業界向けのクラウドサービスを提供する株式会社ねこじゃらし(所在地:東京都中央区築地、代表取締役:川村 ミサキ、URL: https://www.nekojarashi.com/ )は、【集中と交流】【機密性】【光と音】というクリエイターが求める3つの要望を兼ね備えた、完全会員制のクリエイターのためのコワーキングスペース「DMZ WORK」を、2019年3月1日(金)に東京・築地にオープンする。

ねこじゃらし社は、これまでに国内1,000社を超えるクリエイティブ企業、数千人以上のクリエイターに、クラウドストレージという形でバーチャルなワークスペースを提供してきた。「DMZ WORK」は、こうしたクリエイターの皆様に、バーチャルなワークスペースだけでなく、リアルなワークスペースも提供したい、という想いを形にした。

ねこじゃらし社は、コワーキングスペース事業をただの“場所貸し”と捉えるのではなく、クリエイターたちに集中できる作業環境を提供しながら、同時に他のメンバーとも安全に交流できるスペースを用意することで、人と人が様々に交流し、刺激を受け合い、新たなクリエイティブなアイデアが生まれる場所になることを目指している。

「DMZ WORK」の特長

ねこじゃらし社では現役プロクリエイター100名に向けて「なぜコワーキングスペースを利用しないのか?」というアンケート調査を実施。その結果、クリエイターたちがコワーキングスペースの利用を懸念する2つの課題【情報漏洩】【光や音の影響で集中できない】を解決した、クリエイターにとって最高の作業環境を実現した。

<調光&調色>

グラフィックデザイン、写真、映像を扱うクリエイターにとって、光は重要な要素だ。DMZ WORKは全室調光・調色ができる照明になっている。真っ暗から自然光に近い明るさまで、好みの明るさで制作や確認作業ができる。

<共有スペース>

DMZ WORKの中心部分にある共有スペース。ソファ席とデスク(6席)をフリーアドレスで使用できる。各部屋にはサウンドマスキングを設置しているので、共有スペースでの話し声も個室には響かない。

<6F DMZ CAFE>

リラックスして作業したい時に使えるカフェスペース。利用者同士の交流を目的としたイベントスペースとしても貸出しできる。キッチン、バーカウンターもついているので、ランチにも利用可能。ハンモックが置かれているテラスでちょっとした休憩もできる。

施設概要
施設名 : DMZ WORK
公式HP : https://dmzwork.com/
所在地 : 東京都中央区築地3-7-1 TSUKIJI GRANDE 2F
オープン: 2019年3月1日(金)
・完全会員制 ※ドロップイン型は一切不可。入居前に審査あり。
・全室鍵付き個室

関連リンク
https://www.atpress.ne.jp/news/178094