「リージャスエクスプレス関西国際空港」が24時間利用可能に

世界100カ国以上1,000都市を超える地域で、3,000拠点を展開する世界最大のワークスペースプロバイダーであるリージャス・グループ(IWG)(日本法人:東京都新宿区、日本代表: 西岡 真吾)は、関西国際空港内の「リージャスエクスプレス関西国際空港」が3月1日から24時間利用可能となることを発表した。 

「リージャスエクスプレス関西国際空港」は、2016年4月に関西国際空港第1ターミナル3階にオープンした、レンタルオフィス、コワーキングスペース、ミーティングスペースを備えたワークスペースだ。今回、24時間利用可能となるのはレンタルオフィスを契約しているユーザーが対象で、空港内でビジネスを展開する企業のバックオフィスや旅行会社や航空サービス関連企業のオフィスとして、さらに便利に利用できるようになった。 

リージャス・グループ(IWG)日本代表の西岡真吾氏コメント
「『リージャスエクスプレス関西国際空港』は、2016年の開設以降、搭乗までの待ち時間や到着後に仕事をする場として、さらに商談・会議でのご利用のほか、サテライトオフィスやバックオフィスとしてなど非常に多くのお客様にご利用いただいています。今回、特にレンタルオフィスをご契約いただいているお客様からの『24時間空港の中で働いている企業として、夜でも対応できるオフィス環境を整えたい』などのご要望を受け、本施設の24時間運営が決定いたしました。この度24時間ご利用可能になったことで、バックオフィスとしてのご利用、旅行会社のオフィス、海外と日本の往来が頻繁な企業のサテライトオフィスとしてなど、さらに多くのお客様に便利にご利用いただけるのではないかと期待しています。リージャス・グループでは今後も、多様な働き方に合わせたビジネス環境を提供できるよう、 まい進してまいります」

リージャスエクスプレス関西国際空港 概要
開設日: 2016年4月11日
所在地:  大阪府泉南郡田尻町泉州空港中一番地 関西国際空港 第1ターミナルビル3F
総面積: 250平米
オフィス部屋数: 27室
ワークステーション(席)数: 42席
会議室数: 3室
インターネット環境: 高速インターネット、WiFi
ホームページ:  https://www.regus-office.jp

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000015333.html