テレワーク推進に積極的な都市で「サテライトオフィス」としての需要にも期待
世界100カ国以上1,000都市を超える地域で、3,000拠点を展開する世界最大のワークスペースプロバイダーであるリージャス・グループ（IWG）（日本法人：東京都新宿区、日本代表： 西岡 真吾）は、長野県長野市に「リージャス長野駅前センター」を2019年3月に開設する。
今回、開設する「リージャス長野駅前センター」はリージャス・グループが提供する拠点としては、全国で140拠点目、長野県では初の拠点となる。
長野県長野市は、大手企業やベンチャー企業が多数オフィスを構える、甲信越地方有数のビジネス都市だ。市内には、電子デバイス・印刷・情報通信関連産業の大手企業やグループ会社がオフィスを構えており、また、長野市外に本社を持つ関連会社やパートナー企業の支店や営業所、サテライトオフィスを設けたいといった需要も見込まれる。顧客の近くにオフィスを構えることによって、無駄な移動時間を省けるだけでなく、より迅速に顧客の要望に対応でき、効果的に仕事をすることが可能となる。
今回、開設する「リージャス長野駅前センター」は、JR「長野」駅から徒歩1分という好立地に開設。駅周辺は、長野市の中心地に位置しているため、オフィスが多く集まっており、コワーキングスペースから10名以上でも利用可能なプライベートオフィスまで様々な用途で利用することができる。また、利用者様同士や地元企業様を招いたビジネス交流会なども定期的に開催し、利用者のビジネスコミュニティの形成を積極的に支援する。
リージャス・グループ（IWG）日本代表の西岡真吾氏コメント
「今回、長野県で初となる『リージャス長野駅前センター』を開設できることを大変嬉しく思っています。長野県は、テレワークを積極的に推進していることもあり、『サテライトオフィス』としての需要は非常に高いと確信しております。また、近年、長野市は、積極的に企業誘致・ベンチャー育成などを行っており、今後ますますの発展が期待されています。リージャス・グループでは、多様化する働き方に対応したオフィススペースの展開を目指し、長野県においても今後多くの方に快適なオフィス環境を提供できるよう拠点を拡大してまいります」
リージャス長野駅前センター 概要
開設日: 2019年3月
住所: 長野県長野市栗田1000-1 長栄長野東口ビル１・２階
最寄駅: JR長野駅徒歩1分
総面積: 551平米
オフィス部屋数： 32室
ワークステーション（席）数: 122席
会議室数: 2室
インターネット環境: 高速インターネット、WiFi
ホームページ: https://www.regus-office.jp
