大東建託、1号店「.BASE TORANOMON (ドットベース虎ノ門)」をオープン

6月より新たにサービスオフィス事業をスタート

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:熊切直美)は、6月より、サービスオフィス(レンタルオフィス・コワーキングスペースなど)を提供する新事業を開始し、虎ノ門タワーズオフィス19階(東京都港区)に1号店となる「.BASE TORANOMON(ドットベース虎ノ門)」をオープンする。
本事業は、入居企業様の新たなビジネスの創出や、新しい価値が共創される場所の提供を目的としており、企業間の「繋がり」を醸成するイベントスペースでのセミナーや交流会を積極的に開催。また、単なるオフィス環境の提供のみならず、心身のケアをサポートするリラクゼーションスペースなども併設している。
今後は、2022年までに都市部を中心に計6店舗の出店を目指す。

レンタルシェアオフィス事業開始の背景

近年、少子高齢化による生産年齢人口の減少を受け、企業が人材確保や生産性の向上に取り組む中、ICT(情報通信技術)ツールの進化などにより、時間や場所に捉われない多様な働き方が広まりつつある。ワークライフバランスへの意識の高まりとともに、多様なオフィス形態を求める企業やオフィスワーカーのニーズも高まっていることから、このたびサービスオフィス事業を開始することになった。

『.BASE (ドットベース)』に込められた思い

“BASE”という言葉には、「基地」や「基盤」、「基礎(土台)作り」、「本拠地にする」といった意味がある。同社の提供するサービスオフィスを利用することで、「しっかりした基礎(土台)をつくり、入居企業のビジネスの発展を手伝いたい」という想いから、今回『.BASE(ドットベース)』と名付けた。
ロゴとなっている「B」の文字をドットで表現し、一つひとつのドットで『.BASE』に集う入居企業様を表している。『.BASE』は、その入居企業同士を「繋ぐ」拠点となり、その「繋がり」によって新たなビジネスチャンスが創出される場であり続けたいという想いが込められている。

「.BASE TORANOMON (ドットベース虎ノ門) 」の特長

建物内にコワーキングエリアや、シェアエリア、マルチリラクゼーションスペースなど入居企業同士の交流が可能な場所を設け、シェアオフィス内に様々な繋がりが生まれる環境を創り出している。

完成イメージ

エントランス・受付
落ち着いた色を基調とした上質な空間で、受付スタッフが入居企業とゲストを迎える
入居企業専用固定席
ローパーテーションで仕切られた固定席は、空席状況を気にすることなく集中して過ごせる空間
コワーキングエリア
設備(プロジェクター、音響設備など)やドリンクサービスを備え、打ち合わせも可能
マルチリラクゼーションスペース
仕事の合間のリフレッシュを目的とした飲食可能なスペース
レンタルオフィス
内装は「ハイクラス」と「ミドルクラス」の2グレード、全室窓に面した開放的な空間
「家具付き」「家具なし」の2タイプから選択
シェアエリア
仲間や入居企業様同士の交流の場として利用できる

「.BASE TORANOMON (ドットベース虎ノ門)」概要
所在地      :〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス19階
アクセス :5駅6線利用可能
      日比谷線「神谷町駅」より徒歩5分
      南北線「六本木一丁目駅」より徒歩6分
      銀座線「虎ノ門駅」より徒歩10分
      南北線・銀座線「溜池山王駅」より徒歩7分
延床面積   :1579.37㎡(477.75坪) ※1
入居可能日:2019年6月(予定)
入居申込み:ホームページ( http://www.dotbase.jp/ )より申込み※2
※1 共用部含む
※2 入居には審査あり

関連リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000035668.html