コミュニケーション特化のシェアセッションスペース麻布十番「BIRTH LAB」4月1日グランドオープン

神田・虎ノ門・麻布十番の3拠点にて、「BIRTHプロジェクト」が本格スタート

オフィスビル・マンション・駐車場の開発・賃貸ならびにその管理運営業務を提供する株式会社髙木ビル(本社:東京都港区 代表取締役:髙木邦夫、以下髙木ビル)は、コミュニケーションに特化したシェアセッションスペース「BIRTH LAB」を、麻布十番にて、4月1日(月)にグランドオープンする。
BIRTH LAB公式サイト:http://birth-village.com/lab/

髙木ビルは、2017年10月にオープンしたコワーキングスペース「BIRTH KANDA」を皮切りに、不動産の新たな価値創出に着目したブランド「BIRTH」( http://birth-village.com/ )を同社COO髙木秀邦が代表となり展開している。

シェアセッションスペース「BIRTH LAB」とは?

今回オープンするBIRTH LABは、作業をするためのコワーキングスペースではなく、ブレストや意見交換、プロジェクト進行のための議論などのコミュニケーションのためのシェアスペースだ。
人と人とが顔を合わせ、アイデアを出し合う、チームを結成する、プロジェクトを前に進める、誰かが誰かを紹介する、仲間になるといった新しい繋がりを生み出すコミュニケーションを、BIRTH LABでは”セッション”と呼ぶ。

特徴①:クリエイティビティを引き出す空間設計

BIRTH LABは、「スタジオ」「ラウンジ」「キッチン」「テラス」の4つのスペースで構成されています。壁一面に広がる木製棚、セッションの形式や参加人数によって自在に形を変えることができるデスク、広々としたキッチンなど、五感を刺激するような空間演出で、LABに集う人々のクリエイティビティを引き出す。

また、アイスブレイク用のトークカードや発言した人に送るチップなど、セッションがより有意義になるようなオリジナルのセッションアイテムを用意しており、自由に使うことができる。

特徴②:LAB会員をつなぐコミュニケーションシステム”station”


BIRTH LABでは、LAB会員同士をつなぐコミュニティシステム“station”を採用。やりたいこと、できること、してほしいこと、してあげたいことをカード化して登録することができ、プロジェクトの立ち上げや人員公募、各種イベントの告知等をオンライン上でスムーズに行うことができる。
会員個々のアイデアや思想、行動をカードとして可視化し、最適なマッチングを行うことで、ビジネスのコラボレーション発生率を上げ、BIRTH LABから生まれるプロジェクトの創出量と質を引き上げることが狙いだ。
station公式サイト: https://station.space/

成長型コワーキングオフィスが麻布十番、虎ノ門にて同時オープン。この春、都内3拠点にてBIRTHプロジェクトが始動!

2017年にスタートした成長型コワーキングオフィス「BIRTH KANDA」に続き、この春「BIRTH AZABU-JUBAN」と「BIRTH TORANOMON」をオープンし、BIRTHプロジェクトの拠点が都内3拠点となる。

「BIRTH AZABU-JUBAN」は、BIRTH LABが入居するビルの8・9階に位置し、用途に合わせてセッションスペースと作業スペースを自由に行き来することが可能だ。その他、無料の「法人登記」「専用POST」「専用ロッカー」をはじめとし、企業成長が加速する様々なサービスを備えており、人と企業が成長する空間を提供する。

「BIRTH LAB」
・住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番2-20-7 麻布十番髙木ビル1階
・利用時間:10:00~22:00
・定休日:年末年始(ビル点検等を除く)

「BIRTH KANDA」
・住所:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-17-1 神田髙木ビル7階
・利用時間:24時間入退室可能
・定休日:年末年始(ビル点検等を除く)

「BIRTH AZABU-JUBAN」
・住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番2-20-7 麻布十番髙木ビル8階
・利用時間:24時間入退室可能
・定休日:年末年始(ビル点検等を除く)

「BIRTH TORANOMON」
・住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-5
・利用時間:24時間入退室可能
・定休日:年末年始(ビル点検等を除く)

関連リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000040109.html